腰痛治療と肩こり
腰痛治療に欠かせないのが肩こりの原因を解明することです。肩こりに大きな影響を与える肩甲骨だが、実は骨盤と密接な関係があるのです。左右の肩甲骨は骨盤の動きと連動して、閉じたり開いたりしています。骨盤が閉まると左右の肩甲骨の間隔が狭くなり、骨盤が広がると左右の肩甲骨の間隔が広がります。

ご存知のように肩甲骨は肩こりや目の疲れと密接な関係があります。肩こりに関係する筋肉は三角筋と僧帽筋です。僧帽筋は三角筋の働きを助けるために肩甲骨を安定させています。この三角筋と僧帽筋などの肩甲骨周辺の筋肉が緊張するとたちまち肩こりを感じるようになるのです。
そこでできるだけ肩甲骨回りの筋肉をゆるめることが大事です。筋肉をゆるめる方法はいろいろありますが、簡単なストレッチや気分転換などの休息をとる事で充分に回復します。基本的にその都度対応をしていれば、肩こりはこじれることはありません。筋肉は使った後が一番緩む性質があるので、ほどよく肩甲骨を使い、あとはリラックスすることが肩こり予防には最適です。

腰痛治療の効果を上げるためには肩こりを解消することが必要です。肩こりのストレッチのやり方について、秘伝の肩こりストレッチをご紹介しましょう。肩こりは肩甲骨だと説明したが、まずは肩甲骨を中心にストレッチをすることが大切です。
『肩こりストレッチ』
1、両腕を後に回し、手のひらを下にして組む。
2、両腕を上げ、あごも上げながら大きく深呼吸をする。ポイントは肩甲骨が引き寄せられていることを感じること。
『秘伝の肩こりストレッチ』
1、膝をついて、片手をなるべく自分から遠い床へつくようにいっぱいに伸ばして手を付く。
2、そして付いた手の側に体重を乗せていく。わきの下が伸ばされていれば合格ポイントはわきの下がしっかり伸びていることを感じること。かなり効くはず。ちなみにわきの下の筋肉を伸ばすことで、ぎっくり腰の痛みが和らぐことがある。

腰痛治療に肩こり解消が欠かせないのは、身体の各パーツは全て連動しているからです。連動している各パーツのどれかが動きが悪くなってしまうと、それだけで他のパーツの動きも悪くなってしまいます。特に肩こりは腰部の筋肉や背中の筋肉などに密接な関係があるため、注意が必要です。
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