腰痛対策に必要な血行不足のメカニズム
腰痛対策にかかわってくる血行不足ですが、その血行不足のメカニズムを少し解説することにしましょう。ちょっと難しいかもしれないですが自分自身の身体のことですのでしっかり理解しましょう。腰痛対策、腰痛改善のためにも知識を持つことはとても有意義なことです。腰痛は身体のバランスが崩れることによって生じることが多いです。身体全体のことを知っておくことも腰痛対策として大事ですね。
動脈は血管自身の拍動で『血』を送り出す力を持っています。これに対して、静脈は血管壁が薄く血管自身で『血』を送り出す能力は低いです。静脈は、動脈に寄り添うようにして走っており、動脈の拍動の力と、筋肉の動き(筋ポンプ)に助けられて静脈内の『血』は流れることが出来るのです。
毛細血管の血行が悪くなると、毛細血管内に『血』が溜まっていろいろと悪さをします。毛細血管内を通らなくても動脈と静脈の間にはバイパスがあるため全体の血流には問題はなくても、毛細血管内には悪い血が溜まった状態で慢性化するのです。ですから、血の巡りが悪くなっているところに効果的に血を流し、痛みの元を洗い流す必要があるわけです。
疲労物質も発痛物質も過労を防止させる身体の防衛機能と考えられます。たまに疲れたり、痛んだりするのは実は身体が正常な証拠であるんです。身体が休みたいから疲れると感じるわけなのですね。ゆっくり休んだり、睡眠をしっかりとるなどして疲労を翌日に持ち越さないようにする努力が必要です。